台東区議会 2021-03-11 令和 3年 予算特別委員会-03月11日-01号
そういう意味では、今後新型コロナウイルス感染症がどのようになるかも含めて分かりませんけれども、観光マーケティング調査をするということであれば、インバウンド頼りにしない調査というのをすべきかなというふうに思いますけれども、その点はどうお考えでしょうか。 ○副委員長 観光課長。
そういう意味では、今後新型コロナウイルス感染症がどのようになるかも含めて分かりませんけれども、観光マーケティング調査をするということであれば、インバウンド頼りにしない調査というのをすべきかなというふうに思いますけれども、その点はどうお考えでしょうか。 ○副委員長 観光課長。
次に、観光マーケティング調査についてであります。 私は、以前からこの観光マーケティング調査の重要性について訴えてまいりました。どの分野においてもそうですが、施策を講じる際には、その前提として、実態と現状の把握が必要であります。
また、先ほど庄嶋議員からもありましたが、今回の款別でも私も伺いました本予算案に計上されている観光マーケティング調査についてなど、オリンピック・パラリンピック大会中のデータ収集が調査の前提条件になっているものや、その他2020大会が開催される前提で予算計上されているものも本予算内には多数あろうかと思います。
観光マーケティング調査では、どの国、どの地域を問わず、訪日旅行客の目的の一番は日本食を食べることで、台東区の飲食店は1万6,019件で、六本木を有する港区、新宿区、中央区など、次いで7番目です。このことからも、台東区では狭い地域の中に大変多くの飲食店が存在していることがわかります。さらに、料亭、てんぷら、すき焼き、洋食屋など、江戸創業の歴史を持つ多くの飲食店も存在しています。
大田区観光マーケティング調査にあるように、羽田空港国際ターミナルでの調査で、外国人観光客は、大田区に1か所だけ立ち寄った人は2割、残り8割は立ち寄っていない。日本人観光客では95%が大田区に立ち寄らないという結果がありました。大田区は素通り、また、民泊は増えても客は素泊まり、まちには大きなスーツケースを引く音がガラガラと響き、通り過ぎていくだけ、地域経済の活性化につながっていません。
下の図でも示してございますが、これまで@区民のふるさと意識の向上、A観光マーケティングと書いてございます、観光意識を調査した上でのプロモーションと商品づくりに取り組んでまいりました。これからはBの地域単位で観光の振興を図る観光エリアマネジメント、加えて、C観光危機管理を定めてございます。 この観光危機管理につきましては、新たに加えた項目でございます。
◆早川太郎 委員 今、その観光の方々、海外からいらっしゃる方々も含めて、区内全域、区としては施策として、それこそ本当に点と点を線にして、面にしていくという施策展開をやっていったんだと思うんですが、区でもその観光マーケティング調査とかやっていらっしゃいますが、これは例えば国とかの調査、または統計とかで、その辺のことが出ていたようなものというのは何かあるんですかね。 ○委員長 観光課長。
最後でございますが、右側の観光マーケティングに基づいたプロモーション戦略案でございます。ここまで説明させていただきました調査、そして結果に基づきまして、今後の観光振興の方向性について、次の3点に集約・整理をいたしました。 まず1点目は、弱みと機会を生かす日常の中での非日常の発見と情報発信のすすめでございます。
また、今後の台東区における観光客数の増加率を国が示している推計値や台東区の観光マーケティング調査結果等から平成37年度までに16%伸びると予測し、平成37年度の駐車台数を算出しております。現在の予約システムが効果を発揮しており、分散化が図られていることから、最大値ではなく平均値の59台程度の確保が必要と予測しております。 項番3、検討結果及び今後の対応についてです。別紙をごらんください。
しかし、現在でも上野公園や浅草寺周辺は大変なにぎわいのため、平成28年度に行った観光マーケティング調査において残念だったことの第1位は人の多さが上げられています。 しかし、区内にはまだまだ多くの観光資源が点在しており、観光客を受け入れることは可能だと考えています。 そこで区長にお尋ねいたします。
観光マーケティング調査では、上野の山の観光客数、入れ込み数は1,213万人ですが、88.5%は美術館、動物園などの文化施設を目標としています。寺社、旧跡には1.3%となっています。全てが東照宮に参拝したとしても10万人程度です。ミシュラン旅行ガイドなどでは、2つ星がついているにもかかわらず、上野東照宮を目的地とした観光客数が少ないように思われます。
あともう一つ、やはり観光マーケティング調査で見ますと、外国の方も、あるいは日本の観光客も、上野、台東区に来て一番何が残念だったかというと、人混み、人の多さだという、これが断トツに1位ではないですか。そういう点では、やはり落ちついた文化の上野の杜、あの自然も、あるいは文化施設も、本当に不忍池も含めて、落ちついた地域が私はやはりきちんと基盤整備されていくことは大いに賛成です。
大田区は、平成26年に観光マーケティング調査を行いました。この調査の中では、様々なことがわかりましたが、その中で、残念ながら特に観光・インバウンドの視点から見ると、大田区は交通の拠点ではあるが、ただしそれ以上ではなく、単なる通過点となってしまっていることが判明しました。
あと、もう一つ、観光マーケティング調査です。10月、11月にかけまして、各地域、主要な駅、それから羽田空港、観光スポットと言われている区内のスポット数か所、これらの現地でアンケートを実際に人が立って皆さんのお声を聞くアンケート調査を終了したところです。 この後は、区内のホテルや旅館、民泊施設も含めまして、宿泊施設というところに対して、一斉にこれからご依頼をさせていただく最中です。
例えば観光マーケティング調査によると、年間観光客数が557万人増加していますが、1人当たりの観光消費額は609円の減となっています。滞在時間にも改善は見られません。初めての来訪者が若干減少し、その分、2回以上の方が若干増加、10回以上の方が減少しています。台東区内にある特産品、銘菓はあり余るほどあるものの、全国展開されているお店は少なく、新たな観光スポットの発掘もありません。
この観光マーケティング調査をやった結果、こういう事業に発展しましたとか、こういう事業をやって、区内の観光がこれだけ振興が進みましたというのがなく、調査だけいつも出てくるので、なぜなのというのが、多分共通の思いだと思うのです。
次は、3インターネットによる観光マーケティング調査の実施でございます。 調査の概要でございますが、(1)調査対象者は二十代以上の男女千人、区民、区外在住者各五百人で、区外在住者は京王線、小田急線、東急線沿線の近隣住民でございます。(2)には主な調査項目を記載しております。(3)実施時期は、平成二十九年九月中旬を予定しております。
平成29年度予算で、大田区観光統計マーケティング調査というのをまたやるということだったのですけれども、平成26年のときの観光マーケティング調査を見ていたのですけれども、羽田空港があるということで年間の来客数というのが2,060万人と言われていて、羽田空港の知名度というのが突出して、すごく多いという分析、それが大田区の強みとして掲げられているのですけれども、そのほかに区内の池上本門寺だったり、桜坂、黒湯温泉
◎河井卓治 観光課長 現在集計しております観光マーケティング調査の中で、ホテルのほうに、ホテル旅館組合に加入しているところもそうですけれども、それ以外のところも含めて、アンケートという形で集計のほうはしてございます。 ○委員長 寺井委員。
そんな中、大田区では平成26年度に国内外から大田区へ入り込む動向の調査を行うべく、観光マーケティング調査を予算額1,647万円計上して行っています。